縮毛矯正をやめたい!!そんな方の縮毛矯正のやめ方【施術例】
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このページでは『縮毛矯正をやめたい!!そんな方の縮毛矯正のやめ方【施術例】』についてお話していこうと思いますのでよろしくお願いいたします
当サイトは横浜で年間600件ほどマンツーマンで縮毛矯正を専門特化でやっている現役美容師の【ゆーき】が自分の日々のお客様から頂く質問に答えていることを記事にしているブログになります。
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縮毛矯正まとめ
縮毛矯正をかけて3か月…くせ毛スタイルまでの道のり
縮毛矯正をやめる
けど…どうやってやめていいか分からないっと思っているあなたへ
今回は僕のゲストさんにお願いして、脱縮毛矯正(縮毛矯正をやめてくせ毛を生かした髪型)までの道のりをご紹介していきたいと思います
始まりは縮毛矯正をかけて3か月
今回のゲストさんが最初に僕の所に来てくれたのは縮毛矯正をかけて3か月の事
縮毛矯正をやめて自分の癖を生かした髪型にする決意ができたのが脱縮毛矯正のきっかけ
まだ縮毛矯正をかけて3か月という事で髪型としてはまとまっていますが…毛先がツンツンなのがやや難点
この時点ではまだ脱縮毛矯正は出来ませんので、まとまりの事を考えて縮毛矯正がかかっている部分を出来るだけ残してヘアケアしやすい状態に整えるだけ
今回は毛先のツンツンをなくす為にアイロンヘアセットの仕方もしっかりとレクチャー。当面は毛先のアイロンヘアセットが欠かせないですが、脱縮毛矯正に向けてしっかりとサポート
縮毛矯正をかけてから5か月目6か月目
この頃になると根元の部分が少しづつ伸びてきて扱いづらくなってくる時期です。本来ならば縮毛矯正をかけている時期ですが…今は我慢
最後の仕上げはヘアアイロンでのヘアセットがまだ必須です
縮毛矯正をかけて7か月目
この頃になると急に扱いづらくなります。
髪の毛は全体が着実に伸びていきますので扱いづらくなる時は急にきます
ですが…ここまで来れば一度バッサリとカットしてあげると
まとまりのある髪型に変身します
この時点で後ろの髪の毛にはほとんど縮毛矯正をかけた髪は無くなります
なぜ今回はこんなにバッサリと切ったのか
脱縮毛矯正で最も嫌な時期というのが、縮毛矯正毛が少しだけある場合です
この写真を見てもらうと分かりますが
中途半端に縮毛矯正毛があるとまとまりませんので、いっその事短くした方が扱いやすくなるのです
この頃からくせ毛のヘアケアの仕方についてをしっかりとレクチャー
縮毛矯正(癖を抑える)のヘアケアとくせ毛(癖を生かす)のヘアケアは180度違いますからね
そのことについてはこちらから→
縮毛矯正をかけて8か月
この頃にはご来店の際(カット前)の髪型が大きく変わってきてるのが分かると思います。
カットするとこんな感じです
一応これで脱縮毛矯正完成です
まだ、サイドの髪の毛に少し縮毛矯正毛が残っていますが、ここまで来れば何の問題もないでしょう。
脱縮毛矯正までの道のり
この写真で一番見てほしいのは、施術前(BEFORE)の写真です。僕がカットしてセットしたら綺麗な髪型になるのは当たり前です。
ゲストの方でも可愛くセットできる事が最も大切なので、ご来店の際の髪型はとても重要ポイントです
今回のゲストさんは一年以内という短いスパンで脱縮毛矯正が出来ました。その理由は最終的な髪型のレングスが短かったからです
全ての方がこのように早くくせ毛を生かした髪型に出来るわけではありませんが、だいたい1年くらいでくせ毛を生かした髪型に出来ると僕は考えています
縮毛矯正やめる過程画像
最後にお願い
参考になりましたでしょうか??
もし参考になったと思いましたらシェアよろしくお願い致します。
少しでも髪で悩む方が減り、想いが叶いますように…
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